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自分の損得には頑固でシビアだから莫大な制裁を加える口当たりのいい毒薬のような女がゾンビから生き残れる!『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』1話

1話は主人公・みずほ(石橋菜津美)が暮らす田舎町に突然ゾンビが出現したことから物語がはじまる。 噛みつかれることでゾンビ化するため、徐々に増殖していく。 そんな中、一緒に暮らしてる同級生で親友の柚木(土村芳)と美佐江(瀧内公美)とウダウダ言いながらいつもと同じ何事もない朝を迎えていたみずほ。 しかし、離婚で揉めてる旦那と話し合うために外出すると異変が。 電話はつながらないし、立ち寄ったコンビニでは、たまたま居合わせていた妹が凶暴化した男に襲われそうになる。 店内がパニック(といってもコンビニの若い店員と、リストラされて仕方なくコンビニで働いてるみずほの父くらいなのでほとんど身内)になり、そこでようやくゾンビらしきものが町に現れたと気づく一同。 呆然とする中、みずほは店内にいたもう一人のゾンビの女に襲われそうになる。 「いつ死んでもいい」と思っていたみずほは床に転がり身を委ねようとするけれど、噛みつかれそうになった直前に「噛みつかれて殺されるなんて嫌だ!」と思い直して、難を逃れるが……。 ちなみにみずほは上京してたときに地元の先輩と再会して、それがきっかけで結婚。しかし彼の浮気が発覚して離婚するかしないかで揉めている。しかも、離婚は旦那側から突きつけられている話で、彼を困らせたくてあえて離婚を先延ばしにしている。 みずほはまだ知らないが、旦那の浮気相手というのが、仲間の中で一番しっかり者の美佐江。 彼女がみずほの旦那・小池(大東駿介)に、きっとみずほは離婚届にハンコを押さないと言い、その根拠を話すシーンがある。 「みずほってさ、飄々としてるし何事にも執着しないから簡単に別れられると思われがちなんだよね。 私から見ればだらしないだけなんだけど、男から見れば隙だらけで、最初は簡単に抱けそうだってみんな寄ってきてみずほもそれ受け入れてさ。 みずほってさ自分の損得に関しては頑固だしシビアだからさ、しっかりと莫大な制裁を加えるんだよね。ホント口当たりのいい毒薬だよ」 ひょっとしたらみずほ自身も気づいていないかもしれないが、そのシビアさのおかげで女ゾンビから襲われそうになったのに、最後の最後でみずほは逃れられたのだ。 その毒薬が、どう離婚劇を泥沼化(!)させていくのか、ゾンビからどう生き延びようとするのかみずほの覚醒に期待したい。 しかし、土村芳さんって『べっぴんさん』で演じてた病弱でお嬢様なイメージが強かったから、今回のスナック勤めで前科者の彼氏がいて、不思議ちゃんっていう役は新鮮だったな。

連続テレビ小説 べっぴんさん 完全版 DVD BOX1

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