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最終回の満足度が高すぎた『スキャンダル専門弁護士 Queen』

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『スキャンダル専門弁護士 Queen』最終回

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最終回はおもしろかった。

 

まず前回。氷見(竹内結子)と政治家・吾妻(山本耕史)の不倫疑惑が週刊誌に載ってしまう。

 

そこでこの不倫疑惑の火消しをしようと吾妻が鈴木法律事務所に危機管理を依頼。

 

8話ででてきたクライアントを利用してまで、氷見が吾妻の政治がうまくいくように動いていると思っている与田(水川あさみ)は、不倫疑惑が出た途端、姿を消した氷見へ怒りをぶつけるように、氷見が世論で不利になるようさまざまなことを仕掛けていく。

 

そして最終回、彼女を公の場で追い詰めるため、5年前、吾妻の選挙の際、氷見が対抗馬のフェイクニュースを作り、吾妻に票が入るよう促したこと。そしてそのとき、あるシンクタンクにあった個人情報を利用したのだが、氷見が当時殺人容疑に問われた事件があり、そのとき亡くなった人物がそのシンクタンクの社員だったこと。

それを週刊誌に載せた上、公の場で彼女の真偽を問おうと、直接氷見を呼んで、吾妻や吾妻の政党の連中、マスコミなども入っている調査会が開かれることに。

 

そこでフェイクニュースの件でシンクタンクに連絡をとっていた氷見のメールの存在が明らかにされ、氷見は大ピンチに陥る。

 

しかし実はそれこそが氷見が5年前からずっと望んでいた逆襲撃だった!

 

初回から最終話までに氷見たちが扱ってきた個別案件の話も回によってはおもしろかったけど、氷見の本心(正義感)が見えなくて、本当に困っている女性たちは彼女に救われているのかな?って思っていた。

でも最後の最後は、氷見が仕掛けた本当に正義のための戦い!

だから今までのちょっと小さな戦いも、氷見にとっては正義ある戦いだったんだなと思って、ようやく納得した。

↓こんなこと言ってごめんなさい……。

 

 

 

そして、初回からちょいちょい描かれてきた氷見の怪しい言動はもちろん、レギュラーキャラクターも最終話のラスボス的な話を盛り上げるための伏線的要素だとわかって、「ちゃんと最後まで観ていた人にはご褒美がある(作品全体のおもしろさがわかる)」ドラマだったこともうれしかった。

 

これは1話からちゃんと見返すとさらにお得感増しそうなドラマかも。最後の最後で旨味がわかる連続ドラマがあることがわかって大変勉強になりました。

続編期待してる!

 

スキャンダル専門弁護士 QUEEN (上) (扶桑社文庫)

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スキャンダル専門弁護士 QUEEN(下) (扶桑社文庫)

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【プロフィール】

togawa hikari

ライター。
連絡などはInstagramTwitterへ。
https://www.instagram.com/caririkacari
https://twitter.com/hikarilylyly

 


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