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『ひよっこ2』は『ひよっこ』でお世話になった人たちにみね子(有村架純)が恩返ししていく物語?

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今回、話に進展はなく、前回出てなかった登場人物の近況報告。 宗男さん(峯田和伸)が出るのはわかってたけど、奥さん(山崎静代)出るのかな?って思ったら出てきてホッとした。 あとは乙女寮の面々の近況。 すっとぼけてた澄子(松本穂香)がとてもしっかりしていて(演技も)、2年の月日は人を成長させるのね……と実感。 愛子さん(和久井映見)の近況報告はすっ飛ばされて、朝ドラ時代よりも愛子さんがオチ要員として活用されているように見えるのは気のせい? さて、そんな懐かしかったり、笑えるシーンの合間に、ちょっぴり深刻な話も挟んでいて。 劇中の時代である1970年は万博が行われたり、ファストフードも入ってきたり、食文化そのものが変わってきた高度経済成長期。 「すずふり亭」も含め、以前からあった飲食店にかげりが……。 近所の中華料理屋の吾郎(光石研)も、「インスタントラーメンができたせいで、売り上げが右肩下がり」だと嘆いていたし(放送中の朝ドラ『まんぷく』を意識した発言?)、一郎(三宅裕司)は和菓子屋も売れなくなってるとボヤく。 いつも前向きな鈴子さん(宮本信子)でさえ、新しい文化は人を幸せにするものと認めつつどこか寂しそう。 省吾(佐々木蔵之介)が、最近元気がないのはそろそろ引退時期が近づいてると思って鈴子さんに引導を渡したがっていたけど、その「元気がない」は、老いとかではなく、時代の流れに取り残される危機感からきているのかも。 朝ドラのときは、みね子(有村架純)が行方不明の父を探すという暗いバックグラウンドを持ちながら、彼女を明るく照らすような周囲の影響で、前向きに生きていく姿を描いていた。 けど、今回の「2」は逆に、みね子がまわりを明るく照らしていく様を描いていく話になるような気がする。 だからこの「すずふり亭」のピンチもみね子のおかげで何とかなる? そんなことを期待してあと2話、楽しみにしてる。]]>