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スヤ(綾瀬はるか)が嫁だといつになったらバレるのか?『いだてん』17話

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ベルリンオリンピックが戦争のため中止となって、これまでの努力が水の泡となり四三(中村勘九郎)の絶望からスタートした『いだてん』17話。

 

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同期や後輩、清さん(峯田和伸)までが心配しても全然立ち直らなかったのに、状況を察したスヤ(綾瀬はるか)が東京に駆けつけたおかげで、なんとか回復した四三。

 

いや、回復したどころか、マラソンの発展、今後オリンピックで金メダルを取れるようなマラソンランナーをたくさん輩出したいという目標をすぐさま立て、指導者になるため教員に。

 

そして、自分のようなランナーが交代で長距離走る大会ができたらなーなんて嘉納先生(役所広司)と一緒にミルクホールで考えていたところ、その話を読売新聞の人が近くで聞いていて、しかも主催すると言い出し、トントン拍子に「駅伝」が誕生。

 

京都から上野までを選手が交代しながら中部軍と関東軍が走る姿を描いた。

 

今回の見どころとして、なんといってもあれだけ落ち込んでた四三が、目標を見失って次の目標を見つけた途端、もうワクワクしているという切り替えの早さ!

そうじゃなきゃ話が進まないけど、たぶん、気落ちして部屋の隅でうずくまってた10分後くらいにもう嘉納先生に今後のプランを話していたと思う。

  

で、今回のメインだった駅伝だけど、その大会のトンチキさ(浜名湖の区間は当然走って渡れないので、船頭さんが漕いでる船に選手が乗って湖を移動。だから正直その区間はレースなんてしてないって話)を強調するシーンが。

このエピソードは、東京五輪招致が決まった田畑政治(阿部サダヲ)たちが、聖火を運ぶトーチが重いから駅伝方式にしたい→駅伝のルーツを探る、というシーンからアプローチしている。

しかも田畑は「子供のときに、俺、生で観たよ」とも。

だから、前回、前々回も幼いころのまーちゃん(田畑政治)を登場させ、彼を物語になじませるために、孝蔵(森山未來)の浜松巡業の話が入っていたのだなーというちょいと複雑な伏線だったことがようやく判明。

 

で、駅伝大会の最終ランナーとして満を持して四三が登場し、その活躍をスヤが見届け、ようやく熊本に帰ったらご懐妊という、夫婦の話で17話は終了。

 

ということは、そう。スヤは四三を励ますために上京してすぐ帰るつもりだったんだけど、四三が「もう帰れとは言わない、好きなときに来て好きなときに帰ってくれればいい」なんて言ったもんだから、ベルリンオリンピック中止→四三教師になる→駅伝完走まで東京にいたわけ。

 

だけど、スヤが四三の嫁というのは播磨屋の主人(三宅弘城)とその一家しか知らないようで……。

後輩の野口(永山絢斗)も清さんも「あのマラソンバカに女がいるわけない!」なんて言っていたし、スヤが嫁だとわかったらどれだけ驚くのだろう……。

そして、みんなが知る日はいつ来るのか。

私の予想では結構あとになって知ることになって、「そんな前から結婚してたの!?(目を白黒させる)」みたいなことになるような予感がしているのだけど、果たして!

 

※ちなみにU-NEXTの「NHK 見逃し/特選」(有料)で17話が観られるので見逃した人はぜひ。

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本ページの情報は2019年5月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。