ドラマガガ

今と昔のドラマがわかるドラマ好きのためのレビューブログ

食べ方により食事が何倍も美味しくなることを教えてくれるドラマ『お先にどうぞ 伊豆・旅情篇』

follow us in feedly

ここのところご飯系ドラマに飢えていて、作品を探していたところ、評価がよかった『お先にどうぞ 伊豆・旅情篇』を観てみた。

 

前の記事はこちら

 

大石荘(濱田岳)は、かわいい子が大好きで、食べ物の最高の食べ方を知る喫茶店のマスター。

そんな彼の店の常連で、荘のお気に入りの女子である美咲(瀧本美織)が、15年前に自分と母を捨てて別の所帯を持った父が亡くなったという話を聞き、その葬儀をやる伊豆に行くという。

ただ葬儀に参列するかどうか踏ん切りがつかない美咲の付き添いという言い訳で美咲と旅行をしたい荘が同行することになる。

荘がいたこともあり、勇気を出して葬儀をやっている美咲の父の家を訪ねると、すでに再婚相手は8年前に亡くなっていて、そこには美咲の義理の妹にあたる中学生の舞(荒川ちか)がひとり喪主を務めていた……。

 

ストーリーだけ見るとちょっと暗めだけど、コロッケそばの最高な食べ方(まずコロッケを底まで沈めて、そばだけ食し、麺が少なくなってきたところでツユを吸ったコロッケを食べる。3分の2くらいまで食べ終わったら、コロッケをどんぶりに戻し、ツユの中でほぐして、あとはそれを飲み干す……という食べ方)のレクチャーあり、

うな丼の最高な食べ方のレクチャーあり、

そして最後はすき焼きの最高な食べ方を落ち込む美咲、舞にレクチャーして、ほんのちょっぴり悲しみを和らげる……なんてシーンも。

 

最近、料理作る系のドラマや映画を観ることが多かったけど、「食べ方」のドラマを観るのは初めて。

食べたことある食べ物も食べ方ひとつで味わい方が変わるんだなーと思わせてくれる旨いドラマ。

 

そして、得意げなんだけど嫌味のない濱田岳のレクチャーシーンも味わい深くていいのよ!

 

連ドラ版もあるんだけど、こちらは濱田岳が案内役ではなく、最高な食べ方を知ってる人と張り合うタイプの内容なので、それよりも濱田岳にナビゲートしてもらう今回の話のがグッとくるかなー。

 

気になった人はぜひ!