【ドラマ『滅相も無い』6話あらすじ・レビュー】穴は嫉妬から逃れるための場所?

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2024年4月16日からTBSで火曜25:28(MBSは火曜24:59)に放送中のドラマ『滅相も無い』。堤真一、中川大志、染谷将太、上白石萌歌、森田想、古舘寛治、平原テツ、中嶋朋子、窪田正孝が出演。ナレーションを津田健次郎が務めるSFヒューマンドラマ。
この作品の6話のあらすじ・レビューを書いた記事です。

あらすじ

6番目に語ったのは真吾(平原テツ)。

今でこそしゃべりもうまく、起業家としてやっているが、小学生の頃は大人しかった。

変わったのは、サッカークラブに入ってから。そこから学校の友達とも打ち解けるようになったが、同じサッカークラブに入っていたある同級生はそれが気に入らなかったらしく、嫉妬心から彼を無視するようになった。そいつのせいで、真吾はクラス全体からも無視されるようになったが、その同級生が親の事情で学校へ来なくなってから自然とそれが終わった。

ただこの経験があったからなのか、大学を卒業して3年ほど働いたところ、会社の中で嫉妬を感じて生きていくのはなんか違うと感じ、自分で稼げる道を探すように。そのために旅へ出たり、自分で事業を生み出したりしていた。

全然流行らず焦っていたところ、ネットの代理出品のビジネスとそのために使ったSNSのプロモーションがうまくいき、活路を見つける。
そして次第にSNSの運用コンサルへ事業をシフトしていき軌道に乗りはじめる。

すると真吾は仲間から外資ホテルのPRという大きな案件を紹介してもらうことに。ビッグチャンスに心躍るが、そのホテルの広報担当者が高圧的で嫌味な人間だった。これまでの仕事の評価を全部否定するようなことをされてしまい……。

レビュー

この回の主人公がとらわれていたのは嫉妬心。

意外と器用にできてしまうため、それが気に入らない人から嫉妬されやすい真吾。でも彼はそんな人がいる社会が許せない。
ましてや許せない言動があったなら、たとえそれが亡くなった人でも寛容な気持ちになれない。そんなことを思いたくはないけど、やっぱりそう感じてしまう。
そんな世の中から脱出するために穴に入りたい。
真吾の半生を聞いていると、穴へ行く理由はそういうことなのかなと思った。

確かに嫉妬心からは逃げたい。人にそう思われるのも嫌だし、自分がそう感じて心が乱れるのも不快。
真吾に共感はできるけど、外資ホテルの仕事以外はうまくいっていないわけではなさそうなのに、穴に入ってしまうのか……。なんだか中途半端なところで投げ出してる感があるのは気のせいだろうか。

でもあっけらかんとしているタイプに見せておきながら、その嫉妬に対して強い嫌悪感があったのだろう。
真吾が穴に入る前にSNSで「自分を恨んでいる人がいたら会って話してみたい」と投稿したとあった。
だから、仕事よりも何よりも嫉妬に疲れて穴に入ったのかもしれない。

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作品概要

タイトル:『滅相も無い』
放送日:2024年4月16日〜
放送時間:24:59〜(MBS)、25:28〜(TBS)
放送局:MBS、TBS
キャスト:中川大志、染谷将太、上白石萌歌、森田想、古舘寛治、平原テツ、中嶋朋子、窪田正孝、堤真一
監督・脚本:加藤拓也
主題歌:クリープハイプ「喉仏
動画配信:Netflixで見る
公式サイト:https://www.mbs.jp/messoumonai/

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