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『SPEC』と同じように物語は進むけど、キーとなるのは「二面性」?な『SICK'S』

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SICK'S 恕乃抄 〜内閣情報調査室特務事項専従係事件簿〜』をやっと5話(全話)まで視聴完了。

 

1話の冒頭にあった御厨(木村文乃)とニノマエイト(黒島結菜)の対決までは当然……行くはずもなく……。

 

ただ物語の構成は『SPEC』のときと同じで、黒幕的にニノマエが登場し、ヒロインは、ニノマエと対決すべくその前に続々と登場するスペックホルダーと対決していく。

そして、ヒロインのパートナーの男はスペックホルダー絡みの事件に巻き込まれ、信頼していた人を失ったことがモチベーションとなり、スペックホルダーと対峙していく。

 

今回違うのは、ヒロイン自体がスペックホルダーということが最初からバレてること、そしてヒロインはどうやらスペック起動中は自分が何をしているか覚えてないこと(自分がスペックホルダーであることはわかっているよう)。

あと、御厨のスペックがやたらめったら殺そうとする破壊行為なんだけど、ニノマエイトは時間を巻き戻すスペックを使って彼女の行為を止めていたりする。

敵役のように登場しているのだけど、果たして本当に敵なのかどうかは謎。

 

あと一番気になったのは、御厨の普段とスペック起動中の二面性を描いていて、ニノマエイト自体も、やたらと御厨に挑発的な黒ニノマエと御厨に好意的な白ニノマエの二面性を描いていること。

 

この表と裏の顔というのも、このシリーズではキーになるのかなと。

 

ちなみに「恕乃抄」で、御厨たちと戦ったスペックホルダーは、相手の動きを封じるスペックを持つ男、寿命を食い尽くす女、顔を自在に変えられる男の3人。

覇乃抄」では、どんなスペックホルダーが出てくるのか。

そして、ニノマエイトと御厨の関係性はわかってくるのか、彼女たちの二面性がどう物語に影響していくのか……。

 

あと個人的に、きっと御厨が初めてスペックを起動したと思われる「dontsu」の紙袋を持ってて、御厨と「冬ソナ」風の写真を撮ったことがある元カレらしき人物と過去何があったのかも「覇乃抄」で描かれるかも?

 

あと「覇乃抄」には、スピンオフの『サトリの恋』に出てきた人も登場するようなので、こちらも3月末の配信までに予習しておかないと。