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今と昔のドラマがわかるドラマ好きのためのレビューブログ

見れば見るほどハマっていく『ストロベリーナイトサーガ』

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『ストロベリーナイト・サーガ』の初回を見て、竹内結子版の初回(スペシャルドラマ)と比較。

その記事はこちら
 

それで、竹内結子版のほうがよかったな〜なんて思ってしまったせいで、『ストロベリーナイト ・サーガ』は1話以降見ずに放置してました。

けど、なんとなしに2話以降も見てみたいと思って、録画したのを目にしたらハマってしまい、7話まで一気に見てしまった。

 

 

過去に巻き込まれた事件から自身の人生をやり直すかのように刑事になった姫川(二階堂ふみ)。

しかも、若くして警視庁捜査一課の主任。

だからこそ強気な姿勢で事件を捜査していくのだけれど、初回見たときは、その仕事に対して手厳しい態度がなんかしっくりこなかった。そして、なぜ姫川班の刑事たちは彼女を慕うのかもよくわからなかった。

 

だけど、見ていくにつれて、男社会である組織に負けないようよく働く、班員を思いやることも忘れない、事件の真相への勘が鋭いという姫川の魅力を見つけた。

 

だから、こういった能力の高さを評価して、姫川班の刑事たちは彼女を慕っているのかな、と思う。

でもその一方で、ときには無茶をしすぎてしまう姫川を心配しての態度なのかなとも。

 

彼女の行く手を阻む存在として、ガンテツ(江口洋介)や日下(神保悟志)が登場する。ガンテツは姫川と会えばあからさまに疎ましい扱いをするし、日下なんて、勘ばかりで動く姫川に必ず釘を刺す。

 

でもその実、勘を頼りに事件を解決しようとしている姫川を心配しての行動だと思うと、彼らも結局、姫川班の刑事たちと一緒で、彼女のことを気にかける=愛おしい存在として扱っているのかも。

 

そう見ていくと、強気でしっかりしているように見えるけど、いつか捜査で大きなミスをしたり、もしかしたらポキっと心が折れてしまうかもしれない姫川の危うさを「サーガ」では描きたいのかも。

だとすれば、その二面性を表現できる二階堂ふみはベストキャストだったことも頷ける。

それに、この強気と脆さのギリギリな感じの姫川に見れば見るほどほどハマるのよ。

(だから、7話まで一気に見ちゃったんだと思うけど)

 

そして今の時点で最新話である7話は、捜査中に出会った牧田(山本耕史)にちょっとときめいてしまう姫川が描かれている。今まで恋愛っぽい要素が限りなくゼロに近かったから、意外な展開。

でも、牧田は正体を隠していたけど、実は事件の関係者で……。

 

その続きが次回8話。

この姫川のときめきが事件の解決に導くのか、それとも……?

 

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